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カスタマーズボイス

夫婦のセンスを生かした
こだわりと仕掛けが満載の美的空間。

板張りの勾配天井や職人が仕上げた塗り壁、無垢材を使ったフローリングなど、自然素材の持つ風合いが空間に独特の温もりを与えています。

スタートはご主人のスケッチから
理想を一つ一つカタチにする

 周囲に大小の公園や緑地が点在する札幌市東区の住宅街。2019年7月に完成したK邸は、金属サイディングと木板張が調和した外観デザインが目を引きます。

 Kさんご夫妻がマイホームづくりを考えるようになったのは2018年の11月でした。東区に住んでいたご主人が住み慣れた地域を希望されていたこと、また、ご主人が描いた理想の住まいのイメージスケッチがあったことから、当社ではそれらの条件に合った土地探しをスタート。タイムリーに最適な土地が見つかり、スケッチをもとに作製したプランをKさんご夫妻が気に入られたことでご契約いただきました。

モスグリーンのシャープな金属サイディングに玄関周りの木板張りが映える外観。グリーンを選んだのはお二人の好きなカラーだからなのだとか

勾配天井上部の間接照明が空間をよりドラマチックな印象に。アクセントカラーの黄色のパネルヒーターは50色以上の中から選択。

 

スケッチには、1階の組み込み式ガレージや2階のリビング、ご夫妻の共通の趣味である音楽を楽しむ専用空間などが描かれていました。「自分の家を持つなら組み込み式ガレージのある生活を、と考えていました。私が車好きなこともありますが、なんといっても冬が楽ですから」とご主人は思い入れを話します。

 他にも「室内の壁はできるだけ塗り壁に、床もナチュラルな素材を」といったご夫妻の希望を尊重しつつ家づくりは進められていきました。「こんなことがしたい、というオーダーに『できますよ』と応えてくれたのが心強くて。これなら自分たちの理想を実現できると思いました」とご夫妻は振り返ります。こうして細部にまでこだわりのつまったK邸が完成しました。

完成した家は驚きとワクワクの連続
趣味と機能性が融合した快適空間に

 K邸に入ると、ユニークな空間レイアウトと遊び心のある仕掛けに驚かされます。1階のガレージは表のシャッターと庭側のガラス戸を開け放すと開放的な空間に。「バーベキューをするのに最適」とお二人は声を合わせます。

 圧巻は2階のリビング・ダイニング・キッチン。勾配天井が空間の広がりを感じさせ、南側の窓から差し込む光が白い塗り壁に陰影をつくりだします。壁のところどころに設けられた愛猫のためのステップもアクセントになっています。

キッチンの壁面キャビネットは「見せる収納に」という奥様のオーダーに応えた当社のオリジナル。左端の扉の内側には電源コンセントを設けて、掃除機をしまえるようにしました。

フォトジェニックなアメリカンショートヘアのハルちゃん。壁の向うはKさん夫妻の寝室になっていて、穴はキャットウオークにつながっています。

 奥様が「すごく使いやすい」と自慢するのがキッチンです。重厚な存在感を放つシステムキッチンは耐久性の高いセラミックトップで、料理好きの奥様も大満足の使い勝手の良さ。奥には機能的なパントリーを設け、オリジナルの壁面収納はカラフルな調理器具を並べてあえて見せるようにしました。

 各部屋を見て気づくのが家具の少なさ。例えば、寝室に壁を設けてその裏側にご主人の本を収められるようにしたり、壁面鏡とハイスツールでドレッサーコーナーをつくったり。「家の中にあるものを全部書き出して、置き場所を決めていった」というKさんご夫妻の計画性が、シンプルで美しい住空間を可能にしました。

 「想像以上にすごく住み心地がいい」とご主人。「目標はキレイなままで保つこと」と奥様も笑顔を見せます。ご夫妻のウイットに富んだセンスと生活を楽しむ視点を生かしたK邸は、これからのお二人の人生を豊かに彩っていきます。

防音仕様の音楽室はドアも二重になっていて外に音が漏れにくい設計。ご主人はギター、奥様はアルトサックスで、心おきなくセッションを楽しんでいるそうです。

贅沢に空間を使ったガレージ。家の前面から奥の庭までつながるようになっているのがユニーク。

アールになったクロゼットの下がり壁や洗面室のドアのチェッカーガラスなど、ちょっとした部分にもこだわりが。

むだなものが一切置かれていない、落ちついたトーンの寝室。壁の裏側はウォークスルーの本棚になっています。

玄関ホールからガレージに出入りできるので雨や雪の日でも快適。手前のガラス引き戸はハルちゃんの脱走防止用。

洗面ユニットは既成品を使い、鏡とガラスタイル部分はオリジナルで仕上げました。

シックな壁紙、ユニークなデザインの鏡や照明など、トイレの凝ったインテリアも自慢のポイント。

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