どんなに立派なお家でも、
夫婦の笑顔だったり、
こどもたちの笑い声だったり、
そこに流れるいい空気感がなければ
良い家とは言えません。
住まいのクワザワの全館空調は、
UA値0.22以下※の高性能な住宅に
病院などのクリーンルームにも使われる
第二種換気を進化させたハイブリッド
第二種換気により(エコブレス特許技術※)
「常に新鮮で、清潔な空気を取り入れること」と
「効率が良く燃費も抑えること」ができるので
地球にも、おうちにも、家族にも、
いい空気を作り出します。
室内空気を清浄化。
シンプルな機器構成でお手入れ簡単。
夏は涼しく、冬は暖かい。
UA値(外皮平均熱貫流率)は、住宅全体の熱がどれくらい逃げやすいかを示す数値です。UA値が小さいほど熱が逃げにくく、断熱性能が高いと言えます。イブキの住まいは0.22以下の高性能となっています。さらに、断熱性の性能を表すのが断熱等性能等級ですが、こちらも断熱等級6以上を誇っています。
全館空調システムの採用を考える際、いちばん気になるのは光熱費だと思います。イブキは、業界最高水準の断熱材「ジーワンボード」の採用だけではなく、電気を発電するコレモによる熱の再利用で暖房をまかないます。一般的な住宅と比べて、年間約14万円の光熱費削減が期待できます。
図中※1、※2、※3の世帯条件
イブキは強制給気(第2種換気システム)と自然対流(ダクトレス)の組合せにより、各部屋への熱搬送効率を上げているため、最小限の熱源で室温ムラを抑制。床・壁・天井の表面温度を一定に保ちます。家全体で、体にやさしく体感的にも暖かく感じる室内環境を実現します。
室内が正圧(+の気圧)になることで、隙間換気を抑制でき、外気負荷を抑え暖房消費エネルギーを抑制することができます。
空気の拡散効果が高く、換気をしたい部屋への確実な給気が可能です。内外温度による圧力差に関係なく換気ができます。
床下へ常時給気するので、涼しくなる季節、土間コンクリートに蓄冷され冷房運転が抑えられる検証結果を得ています。
床下で暖められた空気をダクトやファンなどの設備機器に頼らず循環するシステムで、日射や内部取得熱も循環するので、床下の暖房機器の稼働負荷が最小限に抑えられ暖房費を削減できます。
室内が正圧になるので、天井裏や外壁内などの建材からでてくる有害な物質を抑制します。
家中の温度差がほとんど生じない室内環境をつくり出すため、ヒートショックの心配もありません。
正圧空間では、微弱な加圧空間であることから最高血圧値が抑制される傾向が見られます。
イブキは暖房機器を1階の床下のみに設置するのでインテリアがすっきり。部屋を広々と使用することができます。
Q & A
A. 第2種換気は、内部結露を起こすので木造住宅には不向きという情報がありますが、イブキは一般の第1種換気と同程度の圧力で適切な気密措置をすることで、内部結露にはならないことが実証されています。
A. 室内の空気圧が正圧のため、建物の隙間から埃や花粉等が入りにくくなります。また、給気口に高性能フィルターを組み込んでいるためPM2.5や花粉等を除去することができます。
A. イブキはダクトレス全館空調のため、送風抵抗が無くとても静かです。
A. ダクトを使わずシンプルな構造の機器のため故障も少なくフィルターの清掃・交換でお手入れが楽でメンテナンスコストも抑えられます。また、機器も手が届く場所に設置するので簡単にお手入れできます。