スタッフインタビュー

STAFF INTERVIEW

札幌支店 コーディネーター

尾崎 みどり Midori Ozaki

出身地:札幌市

profile

2020年入社。小さいときから住まいに興味があり、住宅業界への就職をめざす。入社後、2年間営業を経験し、コーディネーターに。柔軟な提案力でお客さまのニーズをかなえることを目標に掲げる。

満足のいく家づくりを実現するため
お客さまと共に本当に大切なものを追求

 内装から水回りの設備、照明や外装に至るまで、一つ一つお客さまのニーズをお聞きし、住まい全体をトータルコーディネートします。家づくりでは、カーテンや窓枠の色、コンセントの位置など、決めなければならないことがたくさんあります。スムーズに家づくりが進むように、あらかじめ営業担当者からお客さまの情報を聞き、好みや要望を把握しておくことで、早期から具体的な提案を行うことを心がけています。
 今はSNSを通して情報を得るお客さまが増え、要望も多様になっています。その一方で、多くの情報を見たために、かえって迷われる方もいます。そうしたお客さまの思いや迷いをお聞きし、整理しながら本当のニーズを一緒に探すのがコーディネーターの役割。一生でおそらく最大の買い物となるマイホームなのですから、後悔のないように何度も打ち合わせを行い、サンプルなども提示してわかりやすく提案するようにしています。

家づくりに関わるたびに新たな発見が
あらゆる可能性を探し、期待に応えたい

 コーディネートには「これが正解」というものはなく、お客さまの意見を尊重しながら希望されるイメージを探していきます。答えがないだけに、毎回苦心しますが、それは多くの可能性があることの裏返しでもあります。いくつもの可能性の中からベストを選び出し、ご提案したものがお客さまに喜んでいただけたとき、大きなやりがいを感じます。
 家づくりに対するお客さまの思いや要望はさまざまです。そうした多様な声をお聞きし、家づくりをお手伝いすることで新たな発見や気づきがあるのがコーディネーターという仕事の魅力だと思っています。
 当社の家の自慢は、目に見えない部分にも妥協せず、隅々までていねいに仕上げられていること。営業や設計、技術などすべての部門がチームになり、家づくりに全力を尽くします。私もその一員としてお客さまのニーズに柔軟に応え、理想をかなえるためのお手伝いを続けていきます。